中学1年男子のお家学習・・・学年末考査の結果と課題!

息子のリビング学習

今回の学年末考査においての大きな点は二つ。

★後期中間テストから勉強方法を変えたこと。

テスト週間前までは中1英語と数学のおさらい。

テスト2週間前からはテスト集中モードに切り替え。
1週間目は学校のドリルやワーク類を丁寧に。
最後の1週間は苦手教科を多めに取り組みました。
教科書ワークもこの時にやりました。

★学年末考査二週間前からリビング学習を徹底したこと。

さてさて結果は・・・
中間考査からと比べて3教科

1年生最初から文法を全てやり直してきただけあって、かなり基礎力がついたと思います。結果も伴い嬉しそうでした。

前回も苦戦の数学は、基礎から復習しましたがイージーミスも多かったし、問題が難しく納得いかない結果だったよう。勉強のウェイトを英語から数学へ少し変える方向にすると本人から申し出がありました。

前回も持っていたのに使わなかった『教科書ワーク』をきちんと取り組んだのがよかったようです。漢字が課題・・・。

 

5教科として考えた時、理科ももう少し力を入れた方がよさそうです。社会は、小さい時から漫画を歴史漫画を読み漁るほど好きなのでほとんど勉強しないのにほんとに感心。好きってすごい!

今回5教科+4教科でしたが、5教科で使ったテキストなどは上のものを。2年生に向けて、国語は漢字を、数学は別の方法を、理科もちょっと考えてみようと思います。

学年末考査の翌日、領域テストがありました。
まだ結果は戻ってきていませんが、息子曰く、

英語は長文読解がかなり長くて苦戦、時間もギリギリだった。
数学は逆に教科書やドリル通りの問題が多くて簡単だった。

とのこと。学校のテストは作る先生の傾向と対策も必要なんですね~。テストの結果だけがすべてではないけれど、頑張ったことが結果につながると嬉しい気持ちも感じているようです。

そんなわけで、単純に点数が低かったから出来なかったという考えではなく、各教科の平均点を聞いてから評価と課題を考える作業をしています。点数が低くても、平均点より上ならば実はまずまず理解できているのかもしれない、ただ単に応用が苦手なだけ・・・というような考え方です。

こんな事は言っても、実際は『えー、すごいじゃん。やったね!』とか、『どうした~。何があった?』なんて会話の我が家。心の奥では色々思ってるけれど、語彙力のない私で伝えきれていませんが・・・。

息子のリビング学習

リビングで丸付け係の私。くだらない話も時々しながら、こういう時間を共有できるのもあと少しかな。へー、こんな勉強しているんだ。これ全然わからない! わー、懐かしい問題・・・なんてつぶやいてるお気楽母さん。

でもこのリビング学習、なかなか息子には合ってたみたい。
苦手だった英語の克服と順位アップがうれしかったようです。

家族の応援が期待になってしまうのではなくて、一緒に頑張ったら楽しいね!くらいの緩い気持ちで付き合っています。

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