お掃除ロボットのルンバ君をレンタル中。超中古マンションが故の問題個所がわかったところで、解決すべくホームセンターへ行ってきました。
まずはこちら。娘部屋の極小入口。段ボールで解決できたので、同じような台をファルカタ材をカットし、ボンドでくっつけた簡易台を作りました。
ファルカタ材・・・とても軽くて加工も簡単!
とても軽くて薄い素材ですが、ルンバの重さは問題ありませんでした。
とてもスムーズに娘部屋へと入れるようになりました。
あまり汚れる部屋ではないので、週1、2回ここに台を設置してお掃除をお願いする予定。使わない時は下駄箱の中にしまっています。
そして、最大の難関がこちらの段差。
廊下側にスロープを付け、こちらにはセンサーを置いて落ちないようにしたかったのですが、廊下スロープはうまく登れず断念しました。
落下回避のために、横幅いっぱいのスロープを作りました。
玄関で使ったのと同じファルカタ材です。幅に合わせてカットし、ズレないように防振パットを貼りました。
市販のスロープがうまくいけば、設置しっぱなしでもいいかなと思ったのですが、こちらを使って失敗したというレビューを発見。
ルンバ君、車輪がうまく回転するために、ある程度緩やかな傾斜が必要なようです。色々な方のレビューを参考に、最低幅20㎝あれば上り下りがスムーズであろうと、このサイズにしました。
上り・・・スムーズに登りきることが出来ました!
下りも問題なし!
防振パットだけだと板がズレやかったので、耐震粘着マットを反対側に貼ってみたら安定感が増しました。これで全室問題なく移動できます!
この状態で出勤が日課。旧和室と娘部屋は掃除が必要な時だけスロープと台を設置。
平日は仕事から帰るとお部屋がピカピカ、
休日も買出しや散歩に出かけている間にお掃除完了。
『清掃が完了しました』のお知らせがスマホに届くのも楽しみの一つになりました。無事にホームに帰れてよかった~!とエラーや迷子になっていない事に安堵してる私。可愛い家族が増えた感じです。
床拭きロボットのブラーバも気になります!
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