お茶碗の欠けを友人に頼んでいましたが、
自分で出来るようになりたいと、
金継ぎセットと本を購入して挑戦してみました。
金継ぎセットを買ってみましたが解説が文章のみで今一つ・・・。
本屋さんで見つけた『おおらか金継ぎ』が写真解説がわかりやすく購入。
解説書と本、お友達からの助言を参考にしながら進めました。
うん、これは楽しい。
そして、ますます器が好きになります。
思ったよりも難しくはなく、
ただ、丁寧にじっくり時間をかけることが大事。
時間をかけて乾かして、なんとか思っていたような仕上がりにすることが出来ました。
欠けてしまった器をためていたので、
今回は『欠け』の修復作業です。
漆と木粉を混ぜて粘土状にして欠けを修復。
ここが一番時間がかかるところ。
1週間乾かしました。
そして1週間後にやすり掛けして修正し漆を塗ってさらに乾燥。
そして最後に、漆を塗って金粉を塗り・・・ようやく完成!
工程はそれほど難しくないですが、
乾燥時間に時間がかかります。
初金継ぎは突っ込みどころ満載な仕上がりですが、
自分で丁寧にお直しした器に愛着がますます沸いています。
継色を選んで修復をお願いすることも可能。
割れは難しいのでプロに頼めるのは嬉しい!
★金継ぎ図書館・・・とても分かりやすいHPです!
ヂェン先生のバルーンパンツ、涼しくって最高!
冬は下にスパッツ履いて一年中着回したいです。
帽子 HELLY HANSEN(昨年)
トップス URBAN RESEARCH DOORS(昨年)
ズボン ジェン先生バルーンパンツ(古着)
サンダル ビルケンシュトック
バッグ 古今(2年前)