長期休みに入るとすぐ子ども達と大掃除をしています。
すっきりした気持ちで休みを迎え楽しんで欲しいのです。
子ども部屋がきたいない=夏休み中はリビングまで浸食されそう
子ども部屋に物が散乱=夏休み中宿題やらプリント類の探しものが出てきそう
子ども部屋に学校から持ち帰った道具がどっさり=どこに置いたらいいのか悩むし、夏休み終わるギリギリに足りない道具を買い足すのが面倒
と、どちらかというと私の気持ちが大きいのですが、
お互いスッキリ気持ち良く過ごせる為にもこれをするのとしないでは全然違います。
家で過ごす時間が長い子ども達も毎年恒例なので文句も言わずに部屋掃除。
時々プリント類が貯まってしまう息子ですが、
まあまあ整った部屋を維持できているように思います。
なので夏の大掃除もあっという間に終わりました。
一番大変だったのはカブトムシの土の入れ替えだったようです。
もう小6なので、あまり手出し口出しはせず、
あまりにひどい所だけ声をかけ、最後にちょこっとチェックして終わらせました。
一方の娘(小4)は色々物を集めるのが好きなタイプ。
空き箱とかもとっておきます。(昔の私もそうだった・・・)
物が多いのも知って欲しいから、一旦棚の上の荷物は床に広げましたが、
『この部分をまずはいる物といらない物に仕分けしてね』
という感じで、片付ける場所を一箇所ずつ明確にしてあげるとはかどりました。
引き出しの中身は春に整理しているので大雑把に。
時間はかかりましたが、すっきりした部屋は娘も気持ちよさそう。
この状態を維持してくれますように~。
なんだか急に背が伸びて大きくなった息子。
自分の部屋が終わったあとは窓ふき掃除もしてくれて大助かり!!!
ずぼら母なので子ども達が確実に成長してくれています。笑
毎朝『あー、洗濯干す時間がなくなってきちゃった。お願い、手伝って~!』
の声かけでベランダに集合する子ども達。
3人で並んで朝から洗濯を干すのも恒例になりつつあります。
(夏休みだけでなくて、学校がある日も・・・ね。)
夏休みの宿題は迷子にならないよう、
子ども達が忘れずに自分でやろうと思えるよう、
リビングの一角に宿題入れを用意しています。
それぞれの道具箱を用意した時代もあったけれど、
今年は大雑把にトートバッグとカゴにしてみました。
川遊びグッズ狙っています!
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